未曾有の東日本大震災からやは3ヶ月が経とうとしています。今回、宮城県で被災者の
診療ならびに身元不明者の検屍活動に出務されました、鶴見大学および徳島県歯科医師会
の診療チームと身元確認チームの方々をパネリストとしてお招きし、活動内容について
シンポジウムを行うこととなりました。
診療ならびに身元不明者の検屍活動に出務されました、鶴見大学および徳島県歯科医師会
の診療チームと身元確認チームの方々をパネリストとしてお招きし、活動内容について
シンポジウムを行うこととなりました。
記
シンポジウム名:東日本大震災シンポジウム
歯科医療支援 ―歯科は何をなし得たか―
日時:平成 23 年6 月26 日(日)午前10 時~正午
会場:徳島県歯科医師会館 4 階講堂
出席者(パネラー):
鶴見大学診療チーム 福島俊士 名誉教授
県歯診療チーム 和田明人(県歯会長) 永井浩美(歯科医師 宮城県出身)
早雲講二(徳島市西支部、徳島県警察歯科医会会長)
石川ひさ子(歯科衛生士) 森本みどり(歯科衛生士)
県歯身元確認チーム 安田勝裕(阿波支部県警察歯科医会副会長)
斎賀明彦(徳島市北支部) 日下 淳(鳴門支部)
※当日、シンポジウムに先立ちまして午前9 時30 分より県歯診療および身元確認チームが撮影
されました現地の写真の上映を行います。(なお、写真上映中の撮影はご遠慮ください。)